一発でホイップクリームによる綺麗な花のつぼみが作れるTANGCHUの口金は、まさにびっくりです。
ところがこのメーカーの読み方が分かりません。

内外のショッピングサイトやブログでも、スペルそのままか、「ロシア製の口金」という具合に表現するしかないようです。


                


このように、なかなか読み方が検索できない「TANGCHU」ですが、これがロシアのメーカーであると言う事を、判明の手掛かりにしました。

とは言うものの、固有名詞ではロシア語の翻訳や辞書ではラチがあきません。
そこでこの単語を「TANG」と「CHU」に分解して、それぞれをキリル文字に変換しました。それによると・・・


             TANG = танг

              CHU = чу


次にこの2単語をくっつけた状態で、強引に検索してみると


             танги чу


という単語が、候補としてが出て来ました。そしてこれはロシアのチェチェン共和国内にある地域名でした。

日本語読みでは    タンギ=チュ と書いてあります。


               
        このようなところです。周囲にもチュが付く場所が多くあり、「村」的意味かなとも思います。


ところでこの танги чу の中にある 「и」 の文字はアルファベットの「I 」にあたります。

以上の事から TANGCHU =тангчу は 「タンチュ」 (タンチュ)と読めることがわかりました。


            


いかがでしょうか。ロシア大使館に行って訊いた方が確実とは思いますが・・・。もっとも正確な呼び方にそれほどこだわる必要はないと思います。

イギリスの名門自動車メーカーのジャガーも、本国イギリスでは「ジャギュワ」ですから。



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